小中学生・高校生の将来の仕事探しの悩みは「まなびっち」で解決 小中学生・高校生の将来の仕事探しの悩みは「まなびっち」で解決

Discussion

コラム

コラム25

コラム

物は豊かであっても、精神的に生きづらい孤独大国の日本。

2023.04.05

512人。この数字が何を示すかご存知ですか?


先日、文部科学省から公表された2022年に自殺した小中高生の児童生徒数です。2020年の499人を大きく超え過去最多の数字となりました。


コラム24

コラム

宿題、塾、習いごとなど忙しさが奪ってしまうもの

2023.03.29

すぐに喧嘩をする、すぐにキレる、感情の起伏が激しいなど、感情のコントロールが苦手な子どもが増えていると言われています。感情を整えるために必要なことの一つとして「余白(スペース)」があります。

コラム23

コラム

子どものためと思っての行動、それは本当に子どものため?

2023.03.22

ヘリコプターペアレントという言葉を聞いたことはありますか?


ヘリコプターのように子どもの上空で待機していて、子どもに何かあるとすぐ飛んでくること。つまり「過保護」のことをさします。


コラム22

コラム

夢や目標はあったほうがいい?

2023.03.15

進級や卒業シーズンのこの時期。1年の終わりに、来年度の目標やおとなになってからの夢を文集などに綴る機会も多いのではないでしょうか。子どもに夢や目標を持ってほしいと思うおとなも少なくないかもしれません。一方で、夢や目標がないことを悩んでいる子どもも一定数いるんですよね。

コラム21

コラム

自分の好きなことがわからない」お子さんとの関わり方

2023.02.22

「好きなことがわからない」「好きなものは特にない」「やりたいこともない」と子どもが言うのですが、どうしたらいいでしょう?


「なんでもいいからやってみたらどう?」「失敗してもいいからチャレンジしてごらん」と声はかけてみるのですが、子どもは何も行動しません。どうしたらいいでしょう?というお悩みをよく耳にします。

コラム20

コラム

「褒め上手」になるためにはどうしたらいい?

2023.02.15

子どもとのよりよい関わり方の講座をしていると褒めるのが苦手」というお悩みをよく耳にします。

私は海外歴が長く、また世界40か国以上を旅してきましたが、日本人は世界的に見ても「褒めることも褒められることも」苦手な人が多いように感じます。


ストレートに伝えず、間接的に遠回しに伝えるコミュニケーションの傾向や、相手を敬う謙遜の文化などの影響もあるかもしれません。間や余白を含んだ伝え方、謙遜の文化は日本特有でとても素晴らしいことだと思います。


とは言え、「謙遜」と「過小評価」は異なります。

多くの日本人が無意識のうちにしているのは「過小評価」、自分で自分を必要以上に低く評価する、自分の価値を下げてしまう行為ではないでしょうか。

コラム19

コラム

子どもに対する手出しや口出しをやめたい

2023.02.08

子どもの言動に対して、つい手出し口出しをしてしまう…そんな方はいらっしゃいませんか?

子どもの考える機会や経験する貴重な機会を奪ってしまう、と頭ではわかっていても、「待つ」ということができない。頭より先に口や手が動いてしまうこと、少なくないかもしれません。


育児書などを見てみると「子どもを信じて待ちましょう」ということが、よく書いてあります。きっとそれも頭ではわかっているのに、待つことができない。一体全体どうしたらいいのだろう…と悩んでいらっしゃる方にぜひ読んでいただきたい記事です。

コラム18

コラム

「普通」ってなんだろう?

2023.02.01

「普通」ってなんでしょう?


きっと誰もが自分の「普通」を持っていることでしょう。


自分の「普通」と他人の「普通」は違うと、頭では分かっていても、つい日常生活の中では自分の中の「普通」を相手に押し付けてしまいがちです。「普通できるでしょ?」「普通はわかるよね?」と、こんなふうに。子育てでも、パートナーシップでも、職場内でもよくある風景ではないでしょうか。自分の「普通」で相手をジャッジしてしまうことは、信頼関係を築く上ではとても残念なことかもしれません。

コラム17

コラム

AI時代の子どもたちに必要な教育とは?

2023.01.25

2020年度から学習指導要領の内容が大きく変わったことをご存知ですか?

教師から生徒への一方的な学びではなく「アクティブラーニング(主体的な探求)」へ、そして一人ひとりの可能性を引き出す個別の学びへ大きく舵を切りました。

とは言え、その変化や効果を実感されている方はそう多くはないかもしれません。学習指導要領の内容が変更になったからと言って、ある日突然、教育現場が変わるわけではありませんし、その効果や変化が見えるまでにはきっと多くの時間を要すると思います。


今日は「AI時代の子どもたちに必要な教育とは?」をテーマにした映画を2つご紹介したいと思います。

コラム16

コラム

「ノミ」と可能性の話。

2023.01.18

突然ですが「ノミ」ってご存知でしょうか。ひとや動物に寄生して血を吸う小さな虫のこと。

体長は約3mmととても小さな虫です。羽はないのですが、後ろ足の筋力が強力に発達しているため、自分の体長の約60倍の距離、約100倍の高さを飛ぶことができます。


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